家事に関しては、共働きのため(現在、妻は育休中ですが)できる方がやると決めていましたが、正直、
家事って面倒臭い。
できればやりたくない。
ほっとけば妻がやってくれるからいいか。
とほとんどやっていませんでした。
料理は好きでやっていましたが、他の家事は気が向いた時にしかしてませんでした。
洗濯物を畳むのなんて絶対にやりませんでした。
そんな私ですが、最近あるメリットに気付き、家事を積極的にするようになりました。
家事と家に関して好きなようにできる
「こうしたら効率いいんじゃない」
「そんなことしなくていいんじゃない」
妻の家事をみていて、こう思うことがけっこうあるんです。
でも、それを口に出すと、
「私がやるんだからいいじゃん」
こうなる訳です。まあ確かにそうだよなあ。
じゃあ、自分でやればいいんだと、この前、ふと思ったんです。
簡単なことに今まで気付きませんでした。
当たり前ですが、自分でやれば、好きなようにできます。
効率よく家事をこなすにはどうしたらいいか、
自分が考えたやりかたを実践するのはなかなか楽しいものです。
家に関してもそうです。
妻に家事を任せるということは、家の管理者は妻な訳です。
家が段々、妻のやりやすいように最適化され、気付いたらそこは妻の帝国に・・・
逆に、積極的に家事をすれば、自分のやりやすいように最適化することができるのです。
頭と心がスッキリする
家事はほとんどが単純作業なので無心になれます。
無心で家事に没頭していると、終わった時、なんだか頭と心がスッキリしています。
無心になれることで、瞑想に似た効果が得られるのです。
ストレス社会のなか、注目されている瞑想ですが、
家事をすればその効果を得られて、さらに家もスッキリするなんて最高ですね。
家族の時間が増える
私が仕事の日は、妻は育児に追われているため、まとまって家事をできるのは、
仕事が終わった後か休みの日に限られます。
妻に家事を任せっきりの時は、あれもこれも1人でやっているので家族や夫婦の時間は
ほとんどありませんでした。
私の時間はあったのですが、妻が家事をしている横でやっていることと言えば
YouTubeを観たり、ゲームをやったりと、大したことはしていません。
2人で家事をするようになってからは、家族で遊ぶ時間が増え、夫婦の会話も増えました。
妻も自分の時間が持てるようになり、前より心にも余裕がうまれたみたいです。
積極的に家事をしよう
私が積極的に家事をするようになってからは、
今まではしょうがなく家事をしていた妻も積極的に家事をするようになりました。
お互いよきビジネスパートナーのようになり、家事をやってくれくれたことに関して、
より感謝し合えるようになりました。
家族のために、自分のために、生活に必要な家事、積極的にやってみませんか?
自分のやり方を模索するのも楽しいですよ!
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