子どもの名前どうしよう?後悔しない名前の付け方

子どもと生きる

子どもを授かると性別、気になりますよね。私も妻と、性別占いをしたり職場の人にどっちの親っぽいか聞いたりして盛り上がってました。

赤ちゃんの性別は大体、妊娠20週頃までには分かるみたいです。男の子だと早くて14週で分かることも。

そして、いざ性別が分かると頭を悩ませるのが「名前」です。なかには、性別が分かる前から決めている人もいますね。

私も妻と、響きはどうするか、漢字はどうするかと、かなり話し合いました。最終的には、2人とも納得して決める事が出来ましたが、後悔しないように気を付けたことが、いくつかありました。

呼びやすい名前

名前は人に呼んでもらうためのものです。呼びやすい名前にしたほうがいいでしょう。あまり長過ぎず、長くてもあだ名が付けられる名前がいいですね。例)浦島太郎→浦ちゃん


じゅげむじゅげむごこうのすりきれ・・・・・はあまりよくないですね。
そりゃそうだろと思う人もいるかもしれません。実際、自分達も呼ぶ訳ですから自然と呼びやすい名前になると思います。

読める名前

 最近は、キラキラネームと呼ばれるものもありますが、当て字や難しすぎる漢字を使うのは、おすすめしません。

人の記憶に残るようにだったり、オリジナリティーを求めたりして個性的な名前を付けたい気持ちは分かりますが、その名前を背負うのは子どもです。ゲームの主人公ではありません。

その子の周りには人がいて、「なんて読むの?」「読めないよ」「どうしたらそんな読み方になるの」と言う人がいるかもしれません。
子どものうちはそれが原因で攻撃されることもあるかもしれません。
もちろん、悪いのは名前を理由に攻撃してくる方ですが、そう、きれいごとでは済みません。
子どもの世界は残酷です。

わざわざ、リスクのある名前を付ける必要はないでしょう。

一生使える名前

子どもの名前を付ける際、かわいい我が子を想像しながら、どんなかわいい名前を付けてあげようかと考えますよね。

でも、ちょっと待って下さい。その子は最初は子どもですが、いつか、おじさんになり、お爺さんに、あるいは、おばさんになり、お婆さんになります。

名前は、基本的にはその子が一生、背負うものです。一生を通して胸を張って名乗れる名前を付けてあげましょう。
責任重大ですね。

「名前」は親から子どもへの最初のプレゼント

これらは、あくまで私達、夫婦が名付けの際に考えていたことです。
ご家庭によってさまざま考え方があると思いますので、1つの参考にして頂けたらと思います。

名前を付けるというのは本当に大変なことです。私も、妻と意見を出し合って話し合いを重ねて、
時には意見が割れて、かなり時間がかかりました。

子どものためを思い、悩んだ末の名前ならどれもいいものです。
どうか素敵な名前をプレゼントして下さいね。



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